mariko sumikura

  • 加納由将 さんがフォーラム「加納由将」の「か行の会員」というトピックに返信しました。 4年 8か月前

     暗流天破
    その詩人は
    闘気が
    半端なく
    強かった

    読者の
    磁場を
    なくし
    空中に
    浮遊させる

    地面がどこか
    分からなくなる
    遠い
    海に放り込まれる

    突然
    息苦しくなって
    本から
    顔を
    あげると
    大きく
    息を吐く

  • 加納由将 さんがフォーラム「加納由将」の「か行の会員」というトピックに返信しました。 4年 8か月前

     あなたへ
    僕は
    歌い始めた
    動かない
    体から
    発する声は
    はじめ
    ただの叫び声だったかもしれないけれど
    そこに
    音符が
    まとわりついてきて
    風のメロディー
    出来上がる

    聞こえているかい

    勇気が
    いるんだぜ
    声を上げるって

    でも
    僕は
    歌い続けるよ

    あなたに届いて
    ほしいから
    今でも
    歌い続けている

  • 下田喜久美 さんがフォーラム「ロボットの巻き」の「連句」というトピックに返信しました。 4年 8か月前

    21 野ネコの子 2匹も部屋に置いてゆく   下田喜久美

    食に困った野良猫がいつの間にか子猫を家に連れ込みました。ある日2匹の鳴く声に、捨てることもできないで、生後7日といったところ。行くとこ行くとこについてきて。

    こんなことがあるのでしょうか?。窓越しに親猫に見せました。

  • 下田喜久美 さんがフォーラム「ロボットの巻き」の「連句」というトピックに返信しました。 4年 9か月前

    10 男所帯にメイドはいらぬ 下田喜久美

  • 下田喜久美 さんがフォーラム「ロボットの巻き」の「連句」というトピックに返信しました。 4年 9か月前

    8  無人車に寝て目的地まで  下田喜久美

    未来はどうなるのか、恐ろしい気がします。
    しかし心の奥まで、ホロウしてくださる日が来るのですね。しかし何もないさびしい日々にも、慰めができるのかも。

  • 下田喜久美 さんがフォーラム「ロボットの巻き」の「連句」というトピックに返信しました。 4年 9か月前

    3ロボットの一言に触れ憂さもはれ  下田喜久美

    健康なる体に健康なる精神やどる。憂さを晴らすようなことばを詰めて作ってくださいませ。

  • 下田喜久美 さんがフォーラム「鞄の巻き」の「連句」というトピックに返信しました。 4年 9か月前

    29  桜見の ゴザ敷く宴 延々と   すみくらまりこ
    道からスパークしました。前句はキャンセルいたします。

  • 下田喜久美 さんがフォーラム「鞄の巻き」の「連句」というトピックに返信しました。 4年 9か月前

    24 引退着任時代は動く  下田喜久美

    人、変われば時代の色まで変わります。

  • 下田喜久美 さんがフォーラム「鞄の巻き」の「連句」というトピックに返信しました。 4年 10か月前

    21 式典に母たちもまたニュウバッグ  下田喜久美

    娘が式典のためのバッグや着物を心配して相談に来ます。着物。洋服こもごも、横並びの顔ぶれに気の張ることの多いこと。
    希望に胸を高鳴らせているのは母たちでもあります。若いということの絵模様を覗きます。

  • 下田喜久美 さんがフォーラム「鞄の巻き」の「連句」というトピックに返信しました。 4年 10か月前

    4 騒動もすぎ着物にも合う 下田喜久美

    呉服屋から 
    モたらされたひと品、あれは宣伝効果ありでした。

  • 下田喜久美 さんがフォーラム「水の巻き上」の「連句」というトピックに返信しました。 4年 10か月前

    30 慈雨に春の芽一斉にのぶ  下田喜久美

  • 下田喜久美 さんがフォーラム「水の巻き上」の「連句」というトピックに返信しました。 4年 10か月前

    30 ランナー前に雨はじく梅 下田喜久美

    目をぱっちりと開いたような、白梅のはちきれたたたずまいに驚きました・梅のエールでしょうか・

  • 下田喜久美 さんがフォーラム「水の巻き上」の「連句」というトピックに返信しました。 4年 10か月前

    23 名つけられ名ある国なり船めぐる  下田喜久美

    地中海は毎日違った国に降り立ちます。

  • POESQ管理人 さんが「黄金のあみ」フォーラムで「黄金(きん)のあみ」というトピックを立てました。 4年 10か月前

    未来へ贈るうた 「黄金(きん)のあみ」 命のリズム、愛のメロディー

    新しいうたの創作をめざす詩人と音楽家が「黄金(きん)のあみ」というグループが発足しました。
    子供が歌ったり聴きなじんで大きくなってからも思い出せる印象的な歌、その心を育み豊かにする歌、
    大人が未来へ受け継いでいける歌の創出をめざしております。

  • 下田喜久美 さんがフォーラム「水の巻き上」の「連句」というトピックに返信しました。 4年 10か月前

    14 旅は熱海へ十国峠  下田喜久美

  • 下田喜久美 さんがフォーラム「水の巻き上」の「連句」というトピックに返信しました。 4年 11か月前

    11 雪解けの流れに芽覚むふきわさび 下田喜久美 

  • yuukaakituki さんがフォーラム「秋月夕香」の「あ行の会員」というトピックに返信しました。 4年 11か月前

    少年詩「おさかなシリーズ」
         アユの子
       おさかなは あまりねない
       寝ている間に おそわれたら
       ぼくは しんでしまうからね

       川の中は きけんがいっぱい
       たとえば いしころだって ごろごろしてる
       ぼくはやすみなく およぐ
       いしころのうらには ないがいるかわからない

       たまには おおきな さかなもいる
       それにザリガニだって サワガニだって
       ぼくを おどろかせる

       いちばんすきな しょくじのじかん
       だいきらいな いしや きしべには 
       も がたくさんあるよ

       もりもりたべて はやくおとなになりたいなあ

  • yuukaakituki さんがフォーラム「秋月夕香」の「あ行の会員」というトピックに返信しました。 4年 11か月前

    少年誌詩「おさかなシリーズ」
    さかなのつぶやき
    おさかなは 泳ぎながら考える

    ぼくの目はどうしてよこにあるんだろう
    正面はみえない

    およいでも およいでも
    およぎつくところもない
    つまりふるさともない

    でもおよぐのもたのしいなあ
    それが ぼくのいきがい
    「きれいだろう ヒレ?」
    じまんしてみたいよ

    おっとっと、かんがえても どうしてもわからない
    すいそうのなかは しょうとつしそうだ

  • yuukaakituki さんがフォーラム「秋月夕香」の「あ行の会員」というトピックに返信しました。 4年 11か月前

    ねむれない2月の夜        秋月夕香
    ある日突然 私の脳はかってにめざめ 考え出す
    脳だけが定位置を抜け出し 庭に出る

    仄かに白い 桜の蕾が さむざむとした庭で
    いくつもの微笑みをなげかけてくれる
    月のひかりさえも あたたかい

    夜は長々と 心にせまる
    さきかけた椿が ほろりとちる
    皆ねしずまって だれもしらない

    一呼吸すると 脳はまた定位置にもどる
    日づけは それでもぬりかえられて
    あたらしい日とかわっている

    季節の変わり目は いつもめぐってくる

  • 加納由将 さんがフォーラム「加納由将」の「か行の会員」というトピックに返信しました。 4年 11か月前

     再生
    夜が来る
    遠くから
    聞こえる声に
    足が進む
    行きつくのは
    墓場
    誰も来ない
    傾いた
    墓石には
    苔が張り付いている
    湿っぽい
    空気を吸っている
    一つの
    墓石
    光ってる
    前に女
    前に立つと
    突然
    地底に
    沈んでいく
    生まれ変わる

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