きしもとタロー

  • きしもとタロー が新しい活動コメントを投稿しました 5年 6か月前

    コメント、ありがとうございます!自分でも(言葉を以て)説明するのが不可能なところを、言葉にしている…というような、不思議な感覚ですが、やはり詩と音楽はとても近い、と確信しました。

  • きしもとタロー が新しい活動コメントを投稿しました 5年 6か月前

    オペラ!連作…もし出てくれば…。実は昨日の明け方の夢のまま書いたような詩なのですが、この全裸の男女達は現代の文明や社会観念のようなものを、かなぐり捨てた人々…というようなイメージでした。元々10代の頃、僕は神話的物語(と、その音楽と映画)を作ろうとしてたので、こういう物語的な妄想が突発的に湧いてくる方なんです(^^;

  • きしもとタロー さんがフォーラム「きしもとタロー」の「か行の会員」というトピックに返信しました。 5年 6か月前

    「海鳴り」

    全裸になった男たちが
    森に向かって駆け出す
    全裸になった女たちが
    森に向かって駆け出す

    森は、緑の深海

    海中に射す光に
    無数の影が揺らめき踊る
    男も女も木の実を頬張り
    柔らかな海底を踏みしめて
    歓喜の叫びをあげている
    やがてそれは歌になり
    海鳴りの如く響き渡った

    昼となく、夜となく
    砂漠にまで轟く歌声
    おびえた者たちは馬を駆り
    森に火を放った

    緑の深海は紅蓮に燃え
    あとに残ったのは
    見渡す限りにひろがる
    大地に穿たれた灰色の海底

    しかし
    歓喜の歌声は止むことなく
    たいまつを手にした者たちは
    耳の奥に残る歌声に
    死ぬまでおびえ続けた

    そのことを
    誰もが
    口にしないようにして

  • きしもとタロー が新しい活動コメントを投稿しました 5年 7か月前

    有限の中にいて、無限を見る創造的想像力、それが詩である…とは、鈴木大拙の言葉ですが、とても共鳴する言葉でした。拙いものではありますが、お言葉に甘えて、浮かんだ折には投稿させて頂きます(^^)

  • きしもとタロー さんが「か行の会員」フォーラムで「きしもとタロー」というトピックを立てました。 5年 7か月前

    雷(いかずち)

    枯れた葉の葉脈をたどり
    呪うべき者の面をさがす
    しかしその長き道のりに
    幹を伝い地を這う頃には
    呪いの文句も忘れ去った

    木立もろとも雷よ落ちろ

  • きしもとタロー は登録ユーザーになりました 5年 7か月前